若鮎、跳ねる

 

大野川漁協では、毎年この季節になると稚鮎の放流を行っています。

 

大野川には138本の支流があります。

その支流の一つ、「柴北川」にも先日放流されました。

 

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トラックの水槽から、シュートを使って放流します

 

 

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トラックの入らない場所には、ビニール袋に入れて放流です

 

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放流された稚魚たちは、元気よく泳ぎまわっていました

 

100㎏、約1万匹が放流されました。

カワウやサギに襲われないで、元気に育ってほしいものです。

 

河川工事を請け負った建設業者さんは「増殖協力金」として、

請負金額の千分の三の金額を漁協に収めて、川魚や自然保護に協力しています。

 

㈱大建設も、勿論、協力業者としての務めを果たしています。

 

 

6月1日、鮎釣りの解禁日です。