蟄虫啓戸
タイトルの読みは・・・・すごもりむしとをひらく、です。
二十四節季の「啓蟄・けいちつ」が、本日です。
「啓」は、開く、「蟄」は、土中で冬ごもりしている虫の意味です。
ですから「啓蟄」の意味は、
大地があったまり、冬眠していた虫たちが春の訪れを感じて
穴から出作るころ、と言うことになります。
今日一日のことを指しますし、春分までの期間を言う場合もあります。
このころに合わせたかのように、野の花も咲き始めます。
諸喝采(ショカッサイ)別名:花大根
(株)大建設本社のある犬飼町は、
朝からいいお天気ですが、北よりの冷たい風が吹き続けています。
まだまだ、春うららとはいかないようです。
三寒四温を繰り返しながら、春に近づいていくのでしょうね。
遂に大分県でも、
新型コロナウイルスによる感染者が。
うがい・手洗い・・・・自己防衛に努めましょう!