ここ数日、
暖かな天気が続いています。
大分地方の染井吉野の開花宣言はまだですが、
一足お先にとばかりに、犬飼町長谷地区では山桜が満開を迎えています。
長谷地区の山には、自生の山桜が数千本もあり、
この季節の山々はまさに「山笑う」の景観を見せてくれます。
中でも栗ケ畑地区の山桜は、敬意を込めて「奥の院桜」と呼ばれ親しまれています。
今週末が見ごろですが、生憎の傘マークが並んでいます。
今日・明日がチャンスかと。
来週には染井吉野が咲き始め、
御衣黄桜、大島桜、牡丹桜と続く桜協奏曲が奏で始められますね。
コロナ騒動、
一向に収まる気配はありません。
うがい・手洗い・マスクの着用等々、お互い気を付けたいものですね。