チャリティー24時間ソフトボール大会
夏が終わろうとしている8月31日。
秋雨前線の影響で、降ったりやんだりを繰り返す生憎の空模様の下、
弊社顧問の赤峰が会長を務める「犬飼町ソフトボール協会」主催の
標記大会が行われました。
平成11年3月に発生した「東日本大震災」の被災地を元気づけようと、
その年の夏に、市内業者や市民の皆様に呼び掛けて開催したのが始まりです。
以来、西日本豪雨、熊本地震、九州北部豪雨等々の被災地や被災者を勇気づけようと
毎年行われています。
災害列島・日本。
毎年毎年、悲しいことに、日本のどこかで災害が発生しています。
皆様の善意が沢山入りました
お礼には、ささやかですが団扇を差し上げています
24時間連続での試合は、120イニングを超えます。
これはまだまだ途中です
真夜中も続行です
ええ、ええ、
勿論、弊社も協力していますよ。
こうして皆さんからいただいたご厚意は、
協会役員の手で、被災地の社会福祉協議会へ届けられています。
今では、すっかり夏の終わりの風物詩となりましたが、
出来れば、この大会が中止になるような無災害の年があってほしいものですね。