変わり雛
桃の節句(雛祭り)は過ぎましたが、
県内のあちこちで、地域おこしの雛祭りが催されています。
飾られている中で圧倒的に多いのが、旧〇〇家の江戸時代のお雛様。
古き良き時代の、旧家の豪華なお雛様は確かに見応えがあります。
しかし、あの町もこの町もみ~んなおんなじでは、つまらん!
そんな折、テレビで紹介された佐伯市の「花雛」に興味を惹かれ、
行ってきました。
これがまた、
目が点になるほど斬新で、アイデア満載で、可愛くて・・・・
まあ、ご覧ください(^_-)
コロナ禍で、生花の需要が減ったことへの配慮もあり、
素敵なアイデアだと感心しながら、魅入っていました。
お花もお雛様も、本当に活き活きしていました。
ピンチをチャンスに変える、いい例かもしれませんね。
おっと、「城下町佐伯のひなめぐり」は、7日(日)まででした。
今日も、ご訪問いただき、ありがとうございました