八月尽
「はちがつじん」と読み、8月31日のことです。
初秋の季語として、使われます。
弥生尽や長月尽のように陰暦の呼び名について、春の終わりや秋の終わりのように季節の終わりをを表しますが、陽暦についてその月が終わることを表すのは「八月尽」だけのようです。
かつては、月の終わりの日を「尽日・じんじつ」と呼んでいましたが、そこから来ているという説もありますね。
8月は、平和を願う月だとか祈りの月とか言われます。
間もなく読み終わる本も、「永遠の零」と同じように平和とか戦争とか、様々感じさせられる小説です。
上・中・下の三巻で、少し長いですが、おススメです。
明日から9月。
庭のコムラサキが色づき始めました。
少しずつ、少しずつ、秋の気配が漂い始めました。
竣工検査
九州北部地方の豪雨、
大きな災害に繋がらなければと心配されます。
猛暑・炎暑が収まったと思えば、豪雨とは。
最近の気象は、本当に極端ですね。
そんな雨の合間をぬって、先週の金曜日(23日)に、工事完成検査を受けました。
今回は、豊後大野土木事務所発注の砂防施設工事です。
↑ 検査中 ↓
検査終了までは、気が気ではありませんが、
検査官からの「はい、検査はこれで終わりです。きれいに仕上げていただきました」
の声に、やっと笑顔がこぼれます(笑)
こんな感じで、仕上がりました
着工前 ↑
完成 ↑
これで、大雨が降っても土砂崩れの心配もなくなりました。
現場近くの方の「これで大雨の時も心配せんでよくなった。ありがとう」の声に
また笑顔がこぼれ、疲れも吹っ飛びました。
さて、次の現場も頑張らなくっちゃあ‼
ご来場ありがとうございました!
8月16、17日の2日間、富士見が丘で開催した
フィノ建売住宅夕涼み内覧会へお越しいただいた皆様
ご来場誠にありがとうございました!
夏らしく”夕涼み”という初めての試みで
夕方4時からの内覧会開催となりました。
昼間とは違った夜の雰囲気をご体感いただけたかと思います。
高台で風通しが良い為、クーラーなしの状態でも
夕方頃からはそよそよ~と流れる風が心地よかったです。
お子さま向けの催し”スーパーボールすくい”も初めての試みでしたが
今やお祭りの定番らしく、皆さんとても上手で驚きました!
私の幼少時代にはなかったので目からうろこ・・・👀
富士見が丘フィノ建売住宅B棟は引続き販売中です。
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咲き継ぐ命
残暑厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
明後日(23日)は、暑さが峠を越える頃・暑さが落ちつく頃と言われる「処暑」です。
暦の上ではとっくに季節は秋。
暦通りに少しは涼しくなってほしいこの頃です。
私ンちの庭下の草叢に、毎年咲く朝顔があります。
私が中学生のころから咲いていますので、かれこれ60年近く咲いています。
零れた種が次から次へと、
命のバトンタッチを繰り返してきれいな花を見せてくれます。
今年も、目の覚めるようなヘブンリー・ブル―の花を咲かせました。
繋ぐ命の強さを感じます。
前記事で、お盆に帰って来られるご先祖様の道しるべとして鬼灯を供える風習のことを書きました。
我が家の例ですが、次の写真のような感じです。
庭先で迎え火を焚いています
お墓での送り火
残暑厳しき折から、ご自愛ください